ある日、ボクはアンメールに恋をした
そして、ボクの恋の炎は空を燃やしてしまい、天の神々から罰を受けてしまうところだった
だけど、アンメールのふりそそぐ美しい涙雨が、その炎を消してくれたので、神々の怒りから身を守る事ができました
しかも、炎の空から人々の愛する青空へともとに戻す事ができたので、ボクとアンメールは
青空にこだまする程の歓声をあびて、アンメールの両親は喜びに満ちあふれ
アンメールの未来の花婿としてボクを抱きしめてくれました
鍍金の夕陽
angel of pale blue face is lying on the ground
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