経帷子 <パート3>

私は驚きと恐怖で「ぎゃーっ!」と叫んだ

少女は半分骸骨の容姿で「ママが!ママが!」と私の腕を引っ張った

私はまさかママが交通事故でもあったのか?と思い、急いで少女の連れて行く方へと走って行った

すると辺りは急に明るくなり、空から腕が出てきて十字架を渡された

<完>




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鍍金の夕陽

angel of pale blue face is lying on the ground